もてぎロードレース選手権
2009年9月27日 (日)
第4戦 (最終戦) オープンチャレンジクラス参戦
ライダー: 篠原達児#6 坂本直也 #12 |
篠原 達児 : 予選 2位 決勝 2位 年間シリーズランキング 2位
坂本 直也 : 予選 8位 決勝 5位 年間シリーズランキング 9位
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今回は2台でオープンチャレンジクラスにエントリーです。 |
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予定通りに予選開始!
序盤に意外と楽に自己ベストの
1’59’834が出て、
おっ!
こんな簡単にこのタイム出ちゃうの?
自分のバイクの計測機の表示を見て、
もしかして壊れたのかなー?
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次の週ピットボードで確認して見ると
何故か2分5秒9の表示(@_@;)
いくら何でもそこ迄遅くないでしょう!
今回初の1分台だったので、ピットもあわてて59秒8と出さなければいけないのに
5秒9と出してしまったようです(爆)
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次の週2秒台前半に
タイムを落として走行しもう一度、
計測機の表示とボードを確認、
どうやらバイクの計測機は
壊れては無さそうなので、一安心!
予選はあくまでも予選なので
無理をして転んでも仕方が無いので、
タイムアタックはこの辺で止めて、
チームメイトの坂本君を引っ張る事にして
一旦ピットイン!
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すると、
何故か坂本君がピットに居ます!
ヘルメットも脱いでリラックスしていました。
「タイムベスト出たの?」と聞くと
「出てナイッス!疲れたからもうイイッス!」
「坂本君を引っ張ろうと思って
ピットインして来たんだけど」
すると坂本君は
「マジッスカ!」
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大慌てで走るしたくをしていますが、予選残り時間を見ると後3分!急げーーー!
2台でピットロードを走行しコースインする時は残り2分5秒!
駄目だ後15秒早ければ(T_T)/~~~
坂本君のスーパーラップは出来ませんでしたが、予選は無事終了
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いよいよシリーズチャンピオンが
掛かった最終戦です
ポイントリーダーの神永選手が
8位以下で自分が4位迄に入れば
逆転優勝できるのですが、
難しそうですな〜ぁ!
スタートはミスも無く無難にスタート!
と言うか、ミスしなければ
大概は前列の何台かは抜けるのですが、
自分の周りが
マイスターズクラスの人達ばかりなので、
そう甘くは有りませんでした。
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レース中は神永選手の後姿お見っぱなし(@_@)
第1戦と2戦の時は何度か前に出る事も有ったのだが・・・
自分も今回調子は良いけれど神永選手も調子良く乗れてる感じ!
5週目に後続車両がオイル漏れ多重クラシュで赤旗レース一時中断!
オイル処理などで少し時間が掛かったが、5週のレースで仕切りなおし、
5週終了時の順位でグリット整列、
後ろを見ると坂本君が大分近づいた所からスタートに成っている中々やるの〜う!
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そして2度目のスタート!
レースペースが1レースの時よりかなり遅い、
神永選手も自分の前で
ペースが上がっていない。
これはマッチレースが出来そうだ!
と思って居たのもつかの間で、
後ろからマイスターズクラスの人達が
パシュンと来てしまい
なかなか予定通りには行きません。
2レース目もあっちこっちで黄旗が振られて
転倒が多くサバイバルレース気味!
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無事チェカーを受けウイニングランをして入賞車両は車両保管所へ、
車両保管所に坂本君が来ている!
「あれ、何位?」と聞くと「5位ッス」
何と初めてのもてロー参戦で入賞していた!
大健闘です(^_^)v
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